先日新宿にあるヨドバシフジサワミュージアムに行って参りました。チケットは3000円で決して安くはないですが、行ってみる価値は十分あると思います。ちなみに、下のyoutubeを見たことがきっかけでした。
それでは展示品を紹介します。
ライカ
特に目を引くのはライカのコレクションです。初期の35mm判カメラであるライカⅠ型や、報道写真家たちに愛用されたライカⅢシリーズなど、ライカの発展をたどることができます。また、試作機や希少モデルも展示されており、世界的にも貴重なコレクションとして知られています。歴代ライカを一望できる展示は、ライカが小型カメラの歴史をどのように切り開いたかを実感させてくれます。
カメラの歴史
カメラ史の展示では、19世紀の木製蛇腹カメラから20世紀の一眼レフまで、技術革新の流れを追うことができます。例えば、湿板写真時代の大型カメラや、写真を大衆化へ導いたコダックのボックスカメラ、さらに日本カメラ産業の発展を支えたニコンやキヤノンの名機などが並びます。特に貴重なジルー刻印のダゲレオタイプカメラが印象的でした。写真が専門家の技術から一般市民の趣味へと変化していく過程が分かりやすく示されています。
その他
カメラ以外にも興味深い展示が豊富です。幕末から明治期に撮影された古写真(フェリーチェ・ベアト作品)からは、当時の街並みや人々の暮らしをうかがうことができます。また、アポロ計画で使用されたハッセルブラッド関連資料や、写真・光学技術に関する貴重な文献も展示されています。さらに、歴史的なレンズや測定機器などもあり、写真を支える光学技術の進歩にも触れることができます。カメラ好きだけでなく、科学技術や歴史に興味のある人にも見応えのある内容となっています。
館内は撮影禁止のため、画像は載せません。お昼過ぎくらいに行きましたが、来館者はいませんでした。日本カメラ博物館にも劣らず、一部では勝るコレクションで満喫できました。


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