モルト補修して、最安価で8×10に挑戦

8×10カメラは高価で、手軽に大判を楽しみたい自分にはなかなかてが届かないものです。

が、運良いことに、Rittreck Viewを買ってました。なんとこのカメラには8×10のバックがアクセサリーとして発売されていて、しかも中古で3万円前後で入手可能です。

というわけで、8×10のバックをヤフオクより購入したのですが、流石に経年劣化でモルトが全然だめになってました。補修することに取り組みました。

モルト自体はアマゾンから買った安いやつで、こちらのシートです。

補修のプロセスも割と簡単です。

  1. 棒やすりで劣化したモルトを取り除きます。
  2. 適切なサイズのモルトをデザインナイフで切り取ります。
  3. 溝に沿って、切り取ったモルトを貼り付けます。

これで8×10カメラに変身できます。

あとはフィルムホルダーとレンズを揃わないないといけないですが、それもそれで大変ですが、ワクワクします。

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